まるで記憶の宝石 眩しすぎる

都内在住アイドル好きOLの雑記帳(@u10924)

「ジャニーズ事務所所属」の肩書き

2017年末。

 

私の自担、中島裕翔くんは歌番組の企画で、「グループを脱退したい」というドッキリの仕掛け人になりました。

ドッキリの台本は、

「芝居への気持ちがだんだんと強くなってきて」

番組の制作側に怒りが込み上げました。この時の怒りは「Hey!Say!JUMPにこんなドッキリをさせるな」ただのモンペです。でもメンバーがこうして悲しむ顔を見たくない、演技だとしても涙を流させないでほしい、そう思い、怒りが込み上げました。

「9人で追ったほうが楽しいんじゃないかな」そう語るHey!Say!JUMPのエース山田が誇らしく頼もしく感じました。

 

わがままな私は、「ジャニーズ事務所所属」であることに意味があると考えてしまいます。歌とダンス、そして機会に恵まれれば演技もできる。それに付随する楽器や、殺陣など、様々なジャンルを経験できる。

そして誰もが手に入れられる立場ではないこと、一緒に夢を追いかけてきても「デビュー」ができないと感じて夢を諦めて「退所」を選んできた仲間が本当にたくさんいること。

 

ジャニーズ事務所」に所属するということはたくさんの活動の幅があることでもありますが、たくさんの弊害があることでもあると思います。「恋愛」「結婚」も自分で決められるわけではないし、やりたくない仕事のジャンルがあるかもしれないし、やりたい仕事に専念できる状態でもない。

そして良くも悪くも肩書きが大きすぎる。「ジャニーズだからできるでしょ」「ジャニーズだから難しいでしょ」「ジャニーズなのにすごいね」その肩書きのせいで制限されることも多くなっていることは一ファンとしてかもしれないけれど、理解しているつもりでした。

 

 

 

 

2018年4月15日(日)。

 

外で彼氏とランチを食べて解散したあと、帰りの電車で普段通りにTwitterを開いたとき、「関ジャニ∞渋谷すばる脱退」の文字が飛び込んできました。

 

数日前にはフライデーに掲載されると流れたとき、Twitter上のファンはネタのように扱って信じてる人はいないように見えましたが、信じてる人はいないというより、みんな必死に否定をすることでなかったことのようにしているように感じました。

 

そして4月15日にメンバーで横一列に並び記者会見をした関ジャニ∞を見て、私はまず「怒り」が込み上げました。「どうして?」という怒り。グループを大切にしていることを知っていたので、バラエティーに出るのが嫌だったのか、という問いに対して「責任をもって否定します。」と笑った顔を見たときに少し安心し、でも、なおさら、「関ジャニ∞として目指すことはできないのだろうか?」「みんなで同じ方向を向いて歩くことはできないのだろうか?」と感じました。

そんな疑問はメンバーの話し合いでも考えられていて、本人たちの中では折り合いがついていて、「ジャニーズ事務所退所」という結論を出したのだと感じました。

 

 

 

私が好きなハロー!プロジェクトアンジュルムのリーダー和田彩花ちゃんは4月5日に卒業発表をした自身のブログで

ameblo.jp

 グループで夢を見続けること、
それは大前提である「それぞれの人生」をある程度否定することでもあります。

と綴っています。

 

 

グループのために、と個々を否定すること。一般社会でも多かれ少なかれ同じようなことがあると思います。やりたいことを我慢して「家族の一員であること」、「会社の一員であること」、を大切にしなければならない場面はあると思います。

 

すばるは「グループで夢を見続けること」ではなく「それぞれの人生」を取りました。

 

よこは「正直、今日という日が本当に来ないでほしいという思いでいっぱいでした。」と言っていたけれど、それでも、4月15日はきてしまったから。メンバーが決めたことだから。私たちファンは黙って見ているしかないということを痛感しました。

 

記者会見でよこが涙を流す映像を見たときに、「ふざけるな」と思いました。メンバーを泣かせるな、と私の中で怒りが込み上げました。

 

 

 

 

ーーー「大変だった、しんどかったということはありましたか?」

 

「楽しいことしかなかったですね。それは一人じゃなかったですから。ありがたいことに仲間がずっと横にいてくれたので、誰かが辛そうな時は助け合えてきたのがグループの良いところで、特に大阪から一緒に出てきたというところもあり、絆が深いグループではあるので。辛いというより、助け合えたり楽しい時間がほとんどでした。」

 

 

 

 

まだ私は「なんで?」という気持ちが抜けません。

 

こんなにも愛し、愛されているグループなのに、それでも「音楽を学ぶ」という選択肢を選んだこと。

 

私はどうしても「グループで夢を見続けること」を選んでほしいと願ってしまいます。

  

 

 

You&J、そしてHey!Say!JUMPだって、過去にメンバーが減る辛さは何度も経験しているはずなのに、何度目でも、自分が成長して年をとっても悲しくて辛くて苦しいです。

 

残されたメンバーが笑っている姿を見て少しずつ成仏できたというか、気持ちが晴れていくような気がします。その度に、「ジャニーズ事務所所属」の肩書きを背負ってくれているメンバーに対して私たちに夢を見させてくれること、明日もがんばろうという活力をくれること、生きる糧になってくれていること、まだ見たことがない景色をたくさん見せてくれること、普通に生活しているだけでは絶対に知り合うことがなかったであろう友人ができること、たくさん感謝の気持ちが込み上げます。

 

 

私はまだ、今回のことが受け止め切れていません。2018年のツアーに参加する予定はないので、きっと6人で歌番組やバラエティ番組に出ている姿を見るまで実感は湧かないと思います。そして残されたメンバー、ファンの姿を見て、すばるのことを悪く言ってしまう日もあるかもしれません。

6人が決断した「送り出す」という選択に納得できる日は、6人の笑顔を見たときだと思うので、今はまだ「いってらっしゃい」「頑張ってね」なんて言葉は送れません。

 

 

6人が「音を楽しむ」ことを忘れないで、6人で前向いて歩いてくれることを願っています。

 

 

 

友情
真実

希望
しあわせ
笑顔
勇気
旅立ち

 

喜び悲しみ全て分け合って一緒に歩いて来た道
偶然じゃないこの出会い色んな事感じ生きてきた日々
溢れる思いは無限大!!


出会えた事が嬉しくて なんだか涙が溢れてく
心に元気 無限大 大切な仲間

 

幾つもの季節が流れて 幾つもの切なさ知った
つまづいて転んだ時には 限りない弱さを知った

 

夢に描いた世界はいつも 思うほど簡単じゃなくて
こぶし握って積み上げた日々は たからものにかわるさ

 

心の根っこそっくりで 色んな思いを分け合った
溢れる夢は無限大 大切な仲間

 

取り留めのない話で笑い合えた あどけない透明な毎日
この街が与えてくれたもの かけがえのない希望の架け橋

 

幾つもの夜を見つめて 幾つもの寂しさ知った
悲しくて涙がこぼれて 限りない優しさ知った

 

思い焦がれた世界はいつも 遠くに感じたけれど
心繋いで駆け抜けた日々は かけがえのないものさ

 

生きてることが嬉しくて なんだか心が熱くなる
溢れる思い無限大 永遠の仲間

 

ありがとう優しさ
ありがとう切なさ
ありがとう全てに
忘れないきっと

 

出会えた事が嬉しくて なんだか涙が溢れてく
いつしか遠く離れても 確かな絆は途切れない
心に元気無限大 大切な仲間


My dear friends...


ありがとう

 

 

 

 

 

 

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